前へ
次へ

仲人を選ぶときには何に気を付けるか

結婚式の主役は新郎新婦になるでしょう。
そしてその新郎新婦の親がそれぞれの家の代表として式をしきる役割を持つこともあります。
さらに式の進行をしてくれるし会社も大事で、人脈などがあるならテレビ局のアナウンサーなどにしてもらうこともあるでしょう。
それ以外に必要な人として仲人がいて、最近は立てるケースが減っているようです。
仲人といえばかつては夫婦の間を取り持つためにお見合い写真の提供から、初めての出会いの場の設定、それ以降の二人の間の仲介などかなり結婚のために重要な役割を持っていました。
現在は頼まれ仲人と言って式の時だけ間に立って行ってもらうケースがあります。
そのために事前にお願いをすることになります。
どうしても仲人を立てたいがいい人が見つからないときは式場から教えてもらえたりもします。
でも通常は新郎新婦の関係者から選ぶことが多いでしょう。
社内恋愛などなら会社の上司や役員などにしてもらうこともあるでしょう。
仲人をお願いするとそれ以降長らくの付き合いが必要になることを知ってお願いできる人を選びましょう。

Page Top